初めましての方もそうでない方も、
BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、
田渕でございます。
弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行を手掛ける、
コンサル会社になります。
本ブログの趣旨は『ベトナム進出に際して役に立つ情報』
をコンセプトに書いていきたいと思います。
さて、今回の記事は箸休め的にあるあるシリーズに走りました。
ただあるあるを書くだけでは能がないので、対策なども添えていきます。
まだベトナムに住み始めたばかりの方は『こんなんあるんだ、、、』
1年以上いる方は『あぁ、分かる、自分だけじゃなかったんだ』
という感じでご覧いただけますと幸いです。
住居編・一般事例)
・洗濯サービスを頼むと、自分のではないパンツが紛れている又は洗濯物が無くなる。
⇒仕方なく私は下着のタグに暗号を書いておきました。老人ホームのようです。。
・掃除サービスのあった日は、やたら物の配置が変わっている。
⇒新しい部屋に引っ越してきた気分を味わいましょう。(ヤケ
・一軒家の部屋の間借りだと、突然家主が入ってきたりする。
⇒ドアチェーンなどがあれば掛けておきましょう。
住居編・特別事例)
・部屋に置いてあった現金や私物が無くなった。
⇒必要以上の現金は下ろさない、貴重品はスーツケースに鍵をかけて保管をしましょう。
乗り物編・一般事例)
・運転手(タクシー、Grab共)が全然道を知らない。
⇒事前に自分で確認するか、常時Google Mapで経路表示をして逐次指示をしましょう。
・タクシー運転手がおつりをくすねようとする。
⇒腹が立つ場合、運転席近くの写真付きパネルとシートの番号を写真に撮っておけば、
後日、通報可能です。写真を撮る段階で謝ってくる場合もあります。
・タクシー運転手が指示を出しても明らかに遠回りをする。
⇒対応はおつりの場合と同じで大丈夫です。請求書も要求すると完璧です。
乗り物編・特別事例)
・バイクで事故に遭ってしまった。
⇒双方にケガが無ければ、早々と現場を立ち去りましょう。
参考)事故の様子の記事。
https://919vn.com/column/real-motorbike-experience-1/
お店編・一般事例)
・予約したはずが、予約されていない。
⇒SNSから予約可能なお店も増えてきているので、電話ではなく記録を残しましょう。
・店員さんに目と鼻の先で呼んでも無視される。
⇒落ち着いて、こちらに気づいてくれそうな別の店員さんに声をかけましょう。
・どうみても過剰人員。
⇒店員さんが5人いる場合、2人くらいは明らかに何もしていません。
むしろ料理を運ぶ際に通路で邪魔になっている場合も有ります。
お店がガラガラでも混んでいても、スタッフの稼働状況は変わりません。
余剰人員の分の給料、出来るスタッフを昇給したほうが効率的だと思いますが。。。
お店編・特別事例?)
・住所通りの場所に行ったが、お店自体が存在しない。
⇒移転や廃業がGoogle Mapにちゃんと反映されていない場合もありますので、
周辺にお店があれば切り替えも大事です。案外いい店が見つかるかもしれません。
今回はあるあるの中でも比較的緩い内容のものをご用意いたしました。
皆さまの独自体験のあるあるなどのネタも大歓迎でございます。
最後に注意喚起でございます。
本日14日と19日、どうやら本当にサッカー観戦のパブリックビューイング開催です。
この2試合、ベトナム代表の二次予選最大の山場となるので、非常に混雑が予想されます。
試合開始は20時ですが、出来る限りその前に帰宅しておくことをおすすめします。
ではまた次回!