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ベトナムで日本人が遭遇するあるある2

更新日:2020年5月4日

初めましての方もそうでない方も、

BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、田渕でございます。


弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行、会社閉鎖手続き代行

を手掛ける、コンサル会社になります。


本ブログの趣旨は『ベトナム進出に際して役に立つ情報』

をコンセプトに書いていきたいと思います。

※弊社ブログはPCでの閲覧用に調整しているため、スマホで閲覧されている方にはご不便をおかけいたします。


さて、今週はメインの配信のQUICK VIETNAM様でのコラムも緩い内容なので、

久しぶりにベトナム在住日本人あるあるシリーズにしたいと思います。

※個人の意見になりますので、異論反論は胸中にお納めください。

メイン記事)

https://919vn.com/column/peace-dentistry/


・在住日本人の心境の変化編

初期形態:ベトナムに来た当初

ベトナム独特のトラブル、スタッフの不可解な行動、回答にキレる、へこむ。

⇒第二形態:ベトナムに来て大体1年以上経過

トラブルが起きても『はいはい、このパターンね』と悟り、瞬時に心を無にする技を習得。

⇒⇒第三形態:さらに数年後

未知のトラブルが起きるとちょっとワクワクする。(私はようやくココにさしかかり)

⇒⇒⇒究極形態:長期在住の猛者

むしろ自分の行動でベトナム人を振り回す。【よく言えばコントロールしている】


なお、在住が長いけどもあまりトラブルを経験していない方もいますので、

運と周囲の環境によっては、ストレスのない?ベトナム生活を送ることが出来ます。


・在住日本人の服装編(ビジネス編)

初期形態:スーツ上下着用。(ネクタイ着用もまれにいる)

⇒第二形態:ジャケット、ネクタイはいつのまにか無くなる。(私はまだココ)

⇒⇒第三形態:ワイシャツがローカルメーカーの半そで又はポロシャツへと変わる。

⇒⇒⇒究極形態:靴がサンダルや裸足に変わる。


なお、銀行員時代はお客様と面談の際は強制的に初期形態でした。

これは期間の長さよりも職場環境、お客様環境に依るところが大きいですね。


・在住日本人の服装編(プライベート編)

初期形態:ベトナム移住初期

日本の夏服をそのまま使用。見るからに日本人と分かる。

⇒第二形態:移住から1年程度が経過

服の現地調達率が上がる、U〇IQLOのありがたさが分かる。

⇒⇒第三形態:数年後

仕事着以外で長ズボン、長袖の服を所有していない。(私は今ココ)

⇒⇒⇒究極形態:さらにローカル化が進行

街中ですれ違う日本人観光客にも英語で話しかけられる。


昨今、女性の服装などに触れてしまうとセクハラと訴えられかねないので、

男性の服装についてのみの言及といたします。


それではまた次回!


今週の1枚は、猫が続いてしまったので犬にしました。

カメラの角度から分かるかもしれませんが、狙われているのは私のきびだんごです(笑)



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