ベトナム起業で大ゴケしないための話10-地形篇-

更新日:8月19日

BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、田渕でございます。

弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行、会社閉鎖手続き代行、M&Aを手掛ける、コンサル会社になります。


この記事は以下の方向けです。

・これからベトナムで起業しようとしている方、拠点設立を担当することになった方

・ベトナム転職、赴任を機にマネージャー側になる方

・現在、ベトナム事業が上手く行っていない企業様


この記事の内容はあくまでも『事業が破綻しないため』の参考にしてください。

胡散臭い参考書の様な『絶対に勝てる』とか『爆速で儲かる』ではありません!

※解釈も人それぞれですので、気になった場合はご自身でも調べて考えてみましょう。


長く続いたシリーズも、今回を入れてあと4回です!

これまでの9話と重なる部分も多いですが、飽きないように組み立てます。


今回の第10話の大事なポイントは以下の通りです。

・モデル化、パターン化する。

・結果で黙らせる。

今回は第1話、3話、4話、8話と被る部分が出てきます。


・何事も整理整頓が大事

ベトナムで法人を設立して事業を進めていく中で、上手く行くことも失敗やトラブルも沢山出てくるわけですが、この失敗やトラブルを未然に防ぐ、又は起きてもダメージを小さくすることができれば、事業全体としてはプラスが大きくなります。


ベトナムでは日本にいては予測不能な出来事が多いとはよく言われますが、それはあくまで初見の場合です。また、既に世の中でベトナムビジネス関連の情報も出回っていますので、仕事でもプライベートでも何度も同じ失敗やトラブルに見舞われるのは準備不足としか言いようがありません。


ベトナムでよくある失敗やトラブルは飲み会などでも話題に上がることは多く、現地に来てから情報やデータを仕入れるチャンスも沢山あります(今の時期は厳しいですが)ので、赴任や転職初期はなるべく在住が長く、引出しも多い方と交流しましょう。

まぁ、ただ在住歴が長いだけでダメダメな方も結構いるので、そこの見極めは重要です。


・任せて欲しいなら実力を見せるしかない

第3話第8話では親会社側から見た派遣するべき人の概要についてふれていますが、この記事のターゲットは派遣される側の人になっています。

第8話ではお客さんや親会社からの要請でも、必要が無いと判断したら無視しろと記載していますが、当然ながらこの判断を下していいのは、相応の実績を残している場合や、他にもっと良い代案がある場合です。


プロスポーツでも監督やチームの方針を無視しても許されるのは実績のある選手か、無視した自身の判断が好結果になった場合のみと言っても過言ではありませんし、『出された指示が嫌だったから、ただ何もせず従わない』というのは許されません。

まぁ、言われたことも出来ない置物さんもかつてはベトナムに結構いた印象がありますw


いきなり海外支社の拠点長などで派遣された方が、最初から自分の色を出していきたいという気持ちは良く分かりますが、まずはコツコツと実績を積みながら徐々に独自の色を出して周りも巻き込んでいくのが最終的には一番やりたいようにやるための近道になります。


さて、今回は以上です。

ホーチミン市のロックダウン状態が約2か月、今一番つらいことは髪が切れないことですかね(笑)


次回の更新は8/20となります。

※前回の記事:ベトナム起業で大ゴケしないための話9-行軍篇-

※次回の記事:ベトナム起業で大ゴケしないための話11-九地篇-


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今回の1枚はデリバリーが出来ない今、買出しする中で見つけたおいしい缶詰です。

タイのブランドがベトナムで作っている日本料理?というカオスな缶詰ですが、味は良いです。コンビニで39,000ドン(約180円)