ベトナム開国再開についての考察

最終更新: 7月22日

初めましての方もそうでない方も、

BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、田渕でございます。


弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行、会社閉鎖手続き代行、M&Aを手掛ける、コンサル会社になります。


本ブログの趣旨は『ベトナム進出に際して役に立つ情報』 をコンセプトに書いていきたいと思います。

※弊社ブログはPCでの閲覧用に調整しているため、スマホで閲覧されている方にはご不便をおかけいたします。


今週はメイン記事を見たうえで弊社記事を見ていただく構成となっております。

QUICK VIETNAM様でのメイン記事はこちらです。

今回の題目は【ベトナム 開国のきざし??】です。

https://919vn.com/column/reopening-after-lockdown/


メインコラムでも触れていますが、ベトナム政府の外国人受け入れで動きがありそうです。

※特別な許可を得られる方々は少数ですが既に入国しております。

※ホーチミン日本商工会経由で企業からの入国希望者申請の募集が出ています。(6/8締切)

こちらの記事では、特別な許可が取れない一般の方でベトナムに来たい、行く必要がある方がどのような問題が解決されれば目的を達成できるのか、について整理・考察します。


・問題点1:ビザ関係

日本人は15日までノービザでの入国が可能でした。『でした』と過去形なのは、3/21付でノービザで入国できる優遇措置が停止されてしまったためです。

この優遇措置自体は2022年末まで既に延長されています。

https://www.viet-jo.com/news/tourism/191217123303.html

※少し前の3/15付でアライバルビザの発給停止、3/18付でビザの新規発給が停止、3/22付で外国人の入国自体を停止にしました。


・問題点2:入国時の隔離対応

この隔離対応、特別な許可を得て入国した方々も対象でした。

さすがに皆さん、合宿所のような隔離施設ではなく、高級ホテルだったようですが(笑)

この隔離されてしまう期間は14日間です。

特別な許可を得て入国する方々は追加でさらに14日間自主隔離が必要です。

(国家運営委員会の発表した公文書2847より)


・問題点3:コロナ陰性証明

日本から来る方にとって最大の関門かもしれませんね。ネットで陰性証明を検索すると、いくつかの大きな病院がHP上で『当院では発行しません』とはっきりと表明しています。

ベトナム入国の際にベトナム語翻訳などが必要なのか?などの細かい運用は調べる限りでは不明でした。。。

なお、特別な許可を得て入国する方々にはこの陰性証明は要求されていません。


・いつごろ一般の方も入れそうか?

あくまでも優先されるのはビジネス関連、観光客は後回しと考えます。流れとしては

外国人の入国制限解禁⇒労働許可証+就労ビザ取得者⇒商用ビザ取得者⇒観光客

※電子ビザは日本人ならばビザ免除解禁された際には実質的に不要とみなしています。


入国制限解禁は希望も込めて8月と言いたいところですが、9月2日がベトナムの独立記念日なので、その前後に絡めてサプライズ的に外国人の入国制限解禁を発表!という政治利用をされる気がしています。

※来年2021年が共産党の党大会ですし、今年下半期に向けて話題作りをしてくると想定すると、『コロナに勝った共産党!』アピールをするには年内最後の祝日前後が最適かと。


海外に住む日本人は人の入れ替わりが激しいおかげで、良くも悪くも色々な刺激や思い出が増えていくものなので、この状況は非常によろしくありません。ただ、何となくゴールが見えそうなので、もうひと踏ん張りですね。


今週の1枚は先週掲載した飼い猫の『子』です。

お店が無くなってしまったので、どこかで元気にしていればいいのですが、、、






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