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ホーチミンで個人ODAしている人はどんな思考なのか考察したお話

更新日:2020年11月11日

初めましての方もそうでない方も、

BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、田渕でございます。


弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行、会社閉鎖手続き代行、M&Aを手掛ける、コンサル会社になります。


本ブログの趣旨は『ベトナム進出に際して役に立つ情報』 をコンセプトに書いていきたいと思います。

※弊社ブログはPCでの閲覧用に調整しているため、スマートフォンで閲覧されている方にはご不便をおかけいたします。


今週もメイン記事を見たうえで弊社記事を見ていただく構成となっております。

QUICK VIETNAM様でのメイン記事はこちらです。

今回の題目はホーチミンでよくある事例が身近で起きました!です。


メイン記事でひったくりの被害に遭った知人は、ホーチミンに来て1年弱。

一番緩む時期であり、今回が初めての被害なので、仕方ない部分はあるかもしれません。

ただ、メイン記事でも少し触れましたが、中には何年も住んでいて同じようなパターンで何度もひったくり被害に遭う方もいます。

なぜそのような方々はある意味で個人ODAとも一人経済援助ともいえる行為を繰り返せるのか?少し考察してみました。

(私のような凡人には及ばない世界なので、考察が甘い点はご了承ください。)


・もしかして前世は名の知れた聖人だったのでは?説

洋の東西、古今を問わず、いわゆる聖人君子と言われる方は貧しい方への寄付や慈善活動を行っています。もしかすると、何回も個人ODA行為をされる方は、前世での聖人時代の記憶が残っているのかもしれませんね。


あー、ただかつて聖人だった方が『2年間で3回も財布盗まれました~(ヘラヘラ』みたいな自慢はしないでしょうから、この説は間違いですね(笑)


・もしかして前世は財宝や美術品だったのでは?説

洋の東西、古今を問わず、財宝や美術品は人の心を魅了してやみません。その全部又は一部でもいいから自分の物にしたい、と窃盗を働いてしまう方は沢山いたわけです。

もしかすると、何回も個人ODA行為をされる方は、前世で皆が盗みたくなってしまう財宝、美術品だった可能性、、、、いや、それはないですね。。。


『3年近くいて、スマホを10台買いなおしました』みたいな方、とてもまともな魅力ではありません。。。


・一番シンプルに、、、、

もうシンプルにb、、、、嫌なことを忘れさせる能力がとても高いんでしょうね!

人生において、嫌なことを素早く忘れて切り替える能力はとても大事です。特に海外は慣れない習慣などでストレスも溜まりやすく、ご自身のメンタルヘルスにも役立ちます。

ただ、ちょっと能力が高すぎて、忘れてはいけない部分まで忘れているのでしょう。。。


と、何回も同じミス、、、被害に遭ってしまう方の考察をしてみました。


それではまた次回!


今週の1枚はシンガポール在住時代にテーブルの下から発掘したニャンモナイトです。


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