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ホーチミンの生活費はどんな具合-裏-

更新日:2020年6月28日

初めましての方もそうでない方も、 BLACK SHADOW CO.,LTDのManaging Directorをしております、田渕でございます。

弊社はベトナム進出支援、進出後の運営支援、ビザ取得代行、会社閉鎖手続き代行 を手掛ける、コンサル会社になります。

本ブログの趣旨は『ベトナム進出に際して役に立つ情報』 をコンセプトに書いていきたいと思います。

※弊社ブログはPCでの閲覧用に調整しているため、スマホで閲覧されている方にはご不便をおかけいたします。


今週のQUICK VIETNAM様でのメイン記事はこちらです。

https://919vn.com/column/cost-of-living-in-ho-chi-minh-city/


さて、QUICK様のコラムではとあるサンプルの現地採用時代、

それも現地採用の中では割と給与金額の良かった銀行員時代をご紹介いたしました。 対して当ブログでは裏バージョンとして起業してから半年余りの様子をお知らせします。

今回は両方比べて読むと分かりやすい仕様になっています。


1)案外削れない?居住費

ベトナム移住当初に住んでいたエリアであれば月額USD:300以下の物件も多数なのですが、

小綺麗な部屋を選んでしまい、月額USD:450(▼USD:100/月)

ただ、不動産屋の対応は非常に良いです。英語も通じます。

⇒今週末から引っ越しで月額USD:300(トータル▼USD:250/月)となります。


2)削りどころ!食費

東南アジア生活において、最も節約どころの一人飯(笑)

もともと朝は食べないのですが、昼か夜の片方は必ずローカル飯(ご飯+おかずの屋台)、

という改革の結果、月額平均USD:200程(▼USD:200/月)となりました。

これ以上は毎日カップ麺という隔離施設の様な食事になってしまいます。


3)ここも削りどころ、、、のはずが、、交際費

年末年始にテト忘新年会、さらに送別会が重なってしまい、割とかさみました。

さすがにペースは減りましたが、それでも月額平均USD:300程(▼USD:200/月)

ウイルス対策では無いですが、不要不急の飲み会は減りましたね。


4)ユ🔴クロの頑丈さに感謝!被服費

昨年の12月にホーチミンにもユニ🔴ロが出来たのですが、結局利用していません(笑)

ただ旅行の合間に他国のユニク🔴は利用して、必要な物は買い足ししています。

そんなわけで月額平均USD:30程度(▼USD:70/月)。ダウン率はNo.1!


5)贅沢は敵か?趣味娯楽費

この部分は私自身も一番削ろうと思っていた費目ではあるのですが、

起業後にベトナム独立記念日の祝日、年末年始、テト休暇と休みが目白押し、、、

すっかり旅行を満喫してしまいました。

月額平均USD:500程度(▼USD:500/月)。

しばらくはコロナの影響もあり、大人しく売上作りに集中です。


それではまた次回!


今週の1枚はフットサル場で見かけた、日陰で寝る猫です。@4区

ホーチミンの猫はキジトラの子が多い気がするのですが、何か理由があるのでしょうか?




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